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大分県日田市の女子高校生が日本サッカー協会の2級審判員に県内最年少で昇格しました。
日田林工高校3年生でサッカー部マネージャーの堀田姫花さんは3歳から6年間ほどプレーをしていましたが、中学生の時に審判員の資格を取り、高校総体や国体などの試合で審判を務めてきました。
2024年春に九州大会規模の試合で主審ができる2級審判員資格を県内最年少で取得し椋野市長に報告しました。
【日田林工高校3年 堀田姫花さん
「とてもうれしくて親にも結果で恩返しできたのでよかったです。ワールドカップは国民全員見ているサッカーの試合なのでワールドカップに立つことが目標です」
大分県内に2級審判員は50人ほどいますが高校生は堀田さんのみです。